アプリ名

MeasureShooting


Applivのレビュー記事
http://app-liv.jp/698507024/


バージョン V1.0.2がリリースされました。

このアプリは、目標物の高さを入力し、その上点と下点を撮影することで、距離を測定するアプリです。
逆に、対象物までの距離を入力し、同じように撮影することによって高さを計測することも可能です。
撮影するときには拡大して表示することも可能です。

目標物が斜めになっている状態で、その斜めになっている長さ(高さではない)が判明している場合には、
iPhone(iPad)を傾けて撮影することで、少し、精度を上げることが可能になります。

傾き補正について

作ってみたけれど、自分でも少しわかりにくい気がしているので、ここで、追加の説明。


距離を測りたい、又は、高さを測りたい時に、対象のものが斜めになっている場合に使います。

上の写真のように、斜めになっているものの長さがわかっているが、高さそのものははっきりしない時に使います。
(上の写真くらいでは、あまり影響のない角度ですが・・・)
当然、距離がわかっているので、高さではなく、長さを測りたい時に使用します。

画面の真ん中の縦の点線に対象の傾きをあわせて撮影することで、傾きを考慮した計算が行われるようになります。
また、傾きの計測を行うのは、1回目の撮影時のみなので、2回目の傾きは意識する必要はありません。

距離測定の精度についての補足

おそらく、想像すればすぐに思いつくこととは思うが、当然、手ぶれをすると測定精度が、かなり落ちる。
この為、撮影時には出来るだけ固定できればよいことになる。
また、2回撮影を行うので、1回目と2回目の撮影で同じ位置からの撮影が必要。
カメラの位置を基準に角度を調整して撮影を行うと、少し精度が高くなる。

9月26日更新 V1.0.2

バージョン V1.0.2がリリースされました。
iOS11対応

7月10日更新 V1.0.1

バージョン V1.0.1がリリースされました。
不具合修正

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